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最近はレジもタブレットが多いよね。
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ここ数年で一気に増えたね。それだけメリットがあるってことだよ。
- エアレジの機能
- エアレジ を導入するメリット
- エアレジ と連携できる便利なサービス
飲食店のレジにエアレジ をおすすめする理由
![飲食店のレジにエアレジ をおすすめする理由](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/1c6ec5129332c2ee94830a7f32e33c0d-scaled.jpg)
![飲食店のレジにエアレジ をおすすめする理由](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/1c6ec5129332c2ee94830a7f32e33c0d-scaled.jpg)
エアレジ (Airレジ)とはリクルートが提供するiPadやiPhone専用の無料POSレジアプリです。
利用店舗数No.1のPOSレジアプリ。いま一番選ばれています。
※1 調査主体:(株)リクルートライフスタイル 調査実施機関:(株)インテージ(2019年4月時点) / ※2 自社調べ(2020年6月末時点)
僕の店では、2年ほど前に導入しました。
毎日のように使い続けて感じた、よいところや不満などを包み隠さずお伝えします。
エアレジ公式サイト→リクルートの無料POSレジアプリ
エアレジ の主な機能を4つご紹介
![エアレジ の主な機能を4つご紹介](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/29876d6a570d39c3df85f47932e29235-1024x683.jpg)
![エアレジ の主な機能を4つご紹介](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/29876d6a570d39c3df85f47932e29235-1024x683.jpg)
エアレジでできること。
- レジ機能
- 売上管理
- 会計ソフトとの連携
- 多彩なサービスとの連携
レジ機能
あらかじめメニューを設定しておけば、あとはタブレットでご注文の品をタップするだけです。
個別会計や割引、テイクアウトに必要な税率の変更も簡単にできます。
メニューの設定はタブレットでもできますが、パソコンでした方が効率的です。
売上管理
レジを使うだけで自動的に集計されますので、何もする必要はありません。
過去のデータはタブレットでもパソコンでも見ることができます。
必要ならデータのダウンロードも可能です。
会計ソフトとの連携
メジャーな会計ソフトとの連携が可能です。
- マネーフォワード
- 弥生
- 会計フリー
- TKC 「FX」シリーズ
僕はやよいの青色申告と連携していますが、設定さえしておけば自動で連携してくれるので、会計ソフトに打ち込む手間が省けて便利です。
多彩なサービスとの連携
キャッシュレス決済が可能な「エアペイ」、予約台帳アプリ「レストランボード」など関連サービスとの連携が抜群です。
僕は「エアレジ」「エアペイ」「レストランボード」の3種類を使っていますが、エアレジ を導入するならエアペイは必ず導入しましょう。
エアペイ公式ページ→カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービス
エアペイについて詳しくはこちらの記事をご参照ください。
![](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-andrea-piacquadio-3907119-1-300x200.jpg)
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レストランボードは同じリクルートのサービスである「ホットペッパー」と連携していますので、ホットペッパーと契約している方は導入しないともったいないです。
ホットペッパーで入ったご予約がレストランボードへ自動的に同期されますので、ほったらかしでも顧客情報やデータが蓄積されます。
エアシフトなど、他のサービスは小規模店には必要がないということと、有料になるので、あえて使う必要はないと考え導入していません。
飲食店でエアレジを始めるやり方【5ステップ】と必要な機材
![飲食店でエアレジを始めるやり方【5ステップ】と必要な機材](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-pixabay-2159-1-1024x683.jpg)
![飲食店でエアレジを始めるやり方【5ステップ】と必要な機材](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-pixabay-2159-1-1024x683.jpg)
エアレジは次の5ステップで簡単に始めることができます。
メールアドレスを登録します。
AppStoreからアプリをダウンロードします。
販売する商品(メニュー)を登録します。
「カテゴリ設定」画面からメニューのカテゴリと色を設定し、カテゴリを追加したあと、「商品設定」画面からメニューの名称、価格などを入力します。
メニューはCSVファイルから取り込むことも可能です。
導入完了です。
この流れで始められますので、即日導入も可能です。
エアペイの導入はクレジットカードなどの審査がありますので、使用できるまでに数日〜数週間かかります。早めにお手続きを進めてください
エアレジ 公式ページ→リクルートの無料POSレジアプリ
エアレジ に必要なもの
![エアレジ に必要なもの](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-karolina-grabowska-4467985-1-1024x683.jpg)
![エアレジ に必要なもの](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-karolina-grabowska-4467985-1-1024x683.jpg)
エアレジ のアプリは完全無料ですが、飲食店で使うにはいくつか必要なものがあります。
- iPadかiPhone
- プリンター
- レジドロア(金庫)
絶対必要なものはiPadかiPhoneですが、iPhoneだと画面が小さすぎて使いづらいので、無難にiPadにしましょう。
あれば便利なのが、レシートや領収書を印刷する専用のプリンターと、お金を入れておくドロア(金庫)です。
キャッシュレス決済を導入する予定でしたらプリンターは必須です。
どちらもアプリ対応の機種を使えば無線(Bluetooth)で繋がり、ワイヤレスで使用できます。
個別で購入することも可能ですが、面倒な方向けにスタートパックも用意されています。
レシートプリンターのロール紙は純正のものより、Amazonなどで汎用品が低コストでおすすめです。
僕はコチラがコスパが良いので使っていますが、一度もトラブルが起きたことはありません。
エアレジの商品登録方法と使い方
商品(メニュー)の登録方法やその他の操作方法については公式ページでわかりやすい動画が用意されています。
使い方/ノウハウ | iPad対応 無料レジアプリ -Airレジ
動画を見てわからないことがあれば質問していただければお答えさせていただきます。
【結論】これからレジを検討する方はエアレジしかない
![【結論】これからレジを検討する方はエアレジしかない](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-andrea-piacquadio-3837396-1-1024x683.jpg)
![【結論】これからレジを検討する方はエアレジしかない](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/10/pexels-andrea-piacquadio-3837396-1-1024x683.jpg)
エアレジ の良いところをおさらいします。
- 完全無料
- キャッシュレス決済アプリ「エアペイ」との連携(無料)
- 「レストランボード」アプリで予約と顧客管理ができる(無料)
- 操作が簡単(機械オンチのパートさんでも5分で使えるようになりました)
唯一、不満があるとすれば入力したデータがすぐに反映されないこと。
例えば、レジを打った後に「今日の売上はいくらかな?」と調べるために集計データを見ても、打ったばかりの伝票は反映されていません。
正確に時間を測ったことはありませんが、5分後くらい待たなくてはならないので、プチストレスです。
その間に他の作業をすればよいので大したことはありませんが、できればすぐに反映して欲しいですね。今後のアップデートに期待しています。
アップデートは頻繁に行われているので、解決するのは時間の問題でしょう。
![](https://like-eating.com/wp-content/uploads/2020/05/7803e4ea37a02dab8b031865d94f4ea7.jpeg)
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エアレジよさそう!でもタブレットとかほとんど触ったことがないし不安だよ。困ったときはサポートしてもらえる?
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導入前はメールとチャット、導入後はさらに電話でもサポートしてもらえるよ。さすが大手企業だね。
エアレジ はとにかく導入費用がおさえれれるので、最初にレジシステムにはぴったりです。
使っていくうちに高度な機能が必要になったら有料のレジアプリを検討しましょう。
そうなった場合でも、今回用意したタブレット(iPad)とレシートプリンタやドロア(金庫)は使えることが多いので無駄にはなリませんので安心してください。
利用店舗数No.1の「エアレジ」→リクルートの無料POSレジアプリ